国際結婚

国際結婚のためのビザ申請 Part1
短期滞在ビザの申請と取得📝

投稿日:

どうも、田中です。

 

以前、国際結婚ってこんな流れだよ!っていうのを紹介しましたが、

国際結婚するために必要なこと

  どうも、田中です。   私の妻はウクライナ人です。 つまり、国際結婚をしています。   ...

国際結婚自体はそんなに難しいことじゃありません。

書類を準備して、提出するだけです。日本人同士となんら変わりません。

苦労したり、時間がかかったり、手間取ったりするのは

ビザの申請(Visa application)です。

 

「ビザの取得だったら外国人だけが頑張れば良いんじゃないの?」

って思われるかもしれませんが、配偶者となる日本人だって一緒に頑張る必要があります。

当たり前ですよね、結婚ですから

 

この記事では、日本で国際結婚する場合のビザについてまとめてみました。

短期滞在ビザや配偶者ビザなど、ビザも色々あります。

国際結婚を考えている人の役に立つとうれしいです。

 

※私の経験ベースなので、適宜ご自身の国のルールに置き換えてくださいね

 

 

ビザってなに?

観光目的の旅行などの場合、日本人であればビザが必要になることも少ないので

一応、ビザについて説明します。

 

ビザとは、

他国へ入国を許可するための書類の一つです。

詳しくはWikipediaを確認してみてください。

→ ビザについて

 

今回まとめたのは、どちらかと言うと在留資格についてです。

カンタンに言うと

このくらいの期間、日本に滞在してもいいよ~

っていう資格のことです。

 

結婚相手の国にも寄りますが、

ビザを取得していないと日本に入国できない国もあります。

 

たとえば、私の場合ですね

私(日本人)がウクライナにいく場合はビザが必要ありません。

※90日以内の滞在の場合

妻(ウクライナ人)が日本に来る場合はビザが必要です。

 

国際結婚をするためのビザ申請の流れ

日本で国際結婚をする場合の流れとしては

  1. 短期滞在ビザを取得する
  2. 外国人が日本に入国する
  3. 必要書類を提出して結婚する
  4. ビザを配偶者ビザに変更する
  5. 永住ビザに変更したり、帰化したりする

ざっくりとこんな感じです。

 

ちなみにコレは我が家のケースであり、ちょっと特殊なケースです。

具体的には④の在留資格の変更は通常はできません。

ビザというのは先程も説明したとおり、入国するための書類の一つです。

そのため、在留期間自体の延長はありえますが、在留理由である資格の変更はできないことになっています。

 

例えばですが、

観光のために来たけど就職したから就労ビザに。。。

みたいなことはやりづらいということです。

そもそも観光に来たのに就職したって、ちょっとおかしいですし

それなら一度帰国して、就労ビザを取得し直してください。というようになります。

 

でも、結婚手続きのためだけに一度来日して

自国に帰国してから配偶者ビザを取得して

再度来日するってかなり面倒ですし、費用もかかりますよね?

それに結婚したばかりなのに、すぐ離ればなれになるっていうのも嫌だと思います。

 

私はそう思ったので特別な事情ということを活用して、在留資格の変更をしました。

なので、こんな流れになっています。

特殊ケースであるため、同じ方法で確実に在留資格を変更できる!

と保証することは出来ません。

ご留意ください。

 

結婚手続きのために短期滞在ビザを取得する

まずは短期滞在ビザです。

これを取得して、相手を日本に入国してもらって

日本側での婚姻手続きと相手国側での婚姻手続きをします。

 

短期滞在ビザとは

短期間だけ滞在することを目的に取得する在留資格になります。

最長でも90日間位のビザになります。短期留学や観光目的によく使われるビザです。

メモ

余談ですが、短期滞在ビザで滞在している人は働いてはいけません!

 

招へい人が準備するもの

短期滞在ビザを取得しようとしている段階では

日本に配偶者となる日本人、海外に結婚相手がいる状態になっていると思います。

他国から日本に結婚相手を呼ぶことになるので以下の書類を作成する必要があります。

  • 招へい理由書
  • 滞在予定表
  • 身元保証書

ちなみにこれらは呼ぶ人、つまり招へい人(日本人など)が準備し相手の国に送ります。

これらの書類は外務省のサイトからダウンロードすることが出来ます。

→ 外務省 ビザ・日本滞在

 

リンク先の外務省のページを確認すると相手の国から日本に来る場合にビザが必要なのか

ビザ申請に必要な書類は何なのかがわかります。

一通り確認しておきましょう。

 

招へい理由書

招へい理由書は相手を日本に呼ぶ理由を書く書類です。

名前のとおりですねw

書くポイントは

  1. どこの国の大使、もしくは領事館に提出するのか
  2. 招へい人(日本人)の情報
  3. ビザ申請人(外国人)の情報
  4. 招へいする理由

1については当たり前ですが結婚相手の国にある日本大使館、もしくは領事館宛に提出することになります。

なので調べてちゃんと書きましょう。

先程の外務省のページで確認できますよ

 

2は日本人の住所や名前、連絡先を記入すれば問題ありません。

国際結婚の場合は就職じゃないので、下半分は未記入で問題ありません。

 

3は外国人の国籍や名前、生年月日などを記入します。

職業などは特になければ空欄でも問題ないと思います。(私の場合は問題ありませんでした)

名前はローマ字で書きます。国名はカタカナで問題ありません。

 

4は、1番最初が目的です。何故招へいするのかってことですね。

国際結婚が目的であれば「婚約者と日本で婚姻手続きを行うため」などで問題ないと思います。

2番めは招へいの経緯です。招へいする目的に至った流れのようなものを記入します。

注意書きにもありますが、記入しきれない場合は「別紙のとおり」と記入して別紙を準備します。

正直言って、ココに書ききれるような2,3行の経緯なら結婚するに至った経緯としては不十分だと思います。

 

実際に私の場合は、

まず結婚を前提に付き合っている旨、

その次にどうやって出会ったのか、

どうやって愛を育んだか、

いつ婚約したか

と言った内容を細かく記載した別紙を準備しました。

 

国際結婚の場合は「招へい経緯」が不十分だとビザを貰えないことが多いと行政書士さんに聞きました。

招へい経緯を書くポイントは

  • 恥ずかしがらない
  • 各イベント(出会った日など)日付も書く
  • 各イベントを裏付けるもの(写真、チャットログなど)

結構赤裸々に書かないといけません。

人によっては初めてのデートの場所とか、いつプロポーズをしたとか

恥ずかしいから教えたくないと思うかもしれませんが、

恥ずかしさよりも一緒に居られるほうが重要だったら書きましょう。

 

デートした内容なども細かく、日付なども書いたほうが良いです。

私の場合は結婚前にウクライナに行き、実際に妻の両親に挨拶していたので

集合写真も別紙として同封しました。

相手の国に行く時間がない場合は、Skypeなどの画面越しに相手の家族と写真を撮っても

十分、結婚する裏付けになります。

 

一昔前は、国際電話の料金表なんかを添付していたと聞きました。

今はチャットログでも同じ効果になりますよ

メモ

必須書類以外に準備したほうが良いモノについては

行政書士さんに聞きました。

ちなみに、行政書士さんへの相談料は1時間で1万円くらいでした。

 

最後は招へい人(日本人など)とビザ申請人(外国人)の関係ですね

結婚するなら「婚約者」以外ありません。

 

滞在予定表

滞在予定表は日本に来る外国人が日本で何をするつもりかを記入します。

書く項目は

  • ビザ申請人の名前
  • 書類の記入日
  • 年月日
  • 行動予定
  • 連絡先
  • 宿泊予定先

だけです。

記入日やビザ申請人の名前については特に悩むことがないと思います。

 

年月日についてはだいたいの日程で問題ありません。

ただし、記入日の1ヶ月後くらいから滞在予定が始まるように記入しましょう。

短期滞在ビザを取得するための書類は、

日本で書いてEMSなどで相手に送って

在○○日本大使館などに提出することになります。

そう考えるとかなりタイムラグがあります。

記入日の1週間後では、まだ相手の国に書類が届いてないかもしれません。

なので、1ヶ月後くらいから予定開始にしましょう。

 

行動予定は何をするかの概要を書きます。

国際結婚をするために必要な予定やデートの予定などを書きましょう。

国際結婚に必要な予定は

  1. 来日する
  2. 必要書類を在日○○大使館で取得
  3. 日本の役所に書類を提出
  4. 在日○○大使館に結婚したことを証明する書類を提出
  5. 帰国する

と言った内容です。

 

嘘でも「帰国する旨」を予定に入れておきましょう。

この申請はあくまでも短期滞在のためです。

短期滞在は来日する前に、入国から出国まで予定を組んでおく必要があります。

普通の旅行だって、帰ることまで考えて予定を作りますよね?

それと同じです。

 

来日と帰国については航空会社と便番号も書いておきましょう。

これはどのルートで入国するか証明するためです。

 

国際結婚に必要な予定以外にもデートの予定も書いておきましょう。

理由は短期滞在の期間を90日でビザを発行してもらうためです。

あまり予定がないと30日とか、より短い期間だけのビザしか貰えません。

なので、予定だけでも良いので3ヶ月使うようなスケジュールを作りましょう。

 

私の場合は桜の季節が近かったこともあるので、

花見に行く予定などを入れました。

本当に一般的なデートの予定で問題ありません。

 

連絡先については基本的に招へい人の連絡先を書きます。

宿泊予定先についても同じかもしれませんね

ホテルなどを取る場合はホテルの連絡先を書きます。

日本人の両親の家に行くこともあると思います。

その場合は両親の家電もしくは、どちらかのケータイ番号を書くと良いですよ

 

身元保証書

身元保証書は招へいする外国人の身元を保証する人について記入します。

書くポイントは招へい理由書と似ていますが

  • どこの国の大使、もしくは領事館に提出するのか
  • ビザ申請人(外国人)の情報
  • 招へい人(日本人など)の情報

を記入します。

 

必要書類には身元保証書とだけありますが、

以下の書類も揃えていたほうがいいです。

  • 身元保証人の住民票
  • パスポートのコピー
  • 納税証明書
  • 銀行の残高証明書
  • 会社の在籍証明書(サラリーマンの場合)
  • 開業届のコピー(フリーランスの場合)

身元保証人の住所などだけでは保証できるかの証明になりません。

ちゃんと日本に呼んだ外国人の生活をサポートできるか、

身元保証人が日本でルールを守っているか

などを証明することが必要です。

やり直すことがないように準備しましょう。

 

ビザ申請人(外国人)が準備するもの

招へい人が準備したものをビザ申請人に送ったら

あとはビザ申請人に頑張ってもらいます。

ビザ申請人に用意してもらうのは以下の書類です。

  • ビザ申請書
  • 写真
  • パスポート
  • 航空便の予約確認書
  • 渡航費用を証明する書類

 

ビザ申請書は外務省のサイトからダウンロードできます。

→ 外務省

ビザ申請人にダウンロードしてもらって記入してもらいましょう。

 

写真は証明写真のことです。

パスポートも問題ないですよね

 

航空便は予約で大丈夫です。

買ってしまってからだと、ビザの許可が遅れてしまうと

キャンセルしないといけませんからね

 

渡航費用については、招へい人が準備する身元保証書で紹介したモノを準備しておけば問題ありません。

日本人の残高証明書等ですね

 

短期滞在ビザの申請

日本から送った書類が届いて、

ビザ申請人の書類が準備し終わったら

ビザ申請人本人に在○○大使館、もしくは領事館に行ってもらって

ビザの申請をします。

 

最後にもう一度だけ書類の一覧をまとめると

  • ビザ申請書✕2
  • ビザ申請人の写真✕2
  • ビザ申請人のパスポート
  • 航空便の予約確認書
  • 招へい理由書
    • 招へい経緯の別紙
    • チャットログや写真
  • 滞在予定表
  • 身元保証書
    • 身元保証人の住民票
    • 身元保証人のパスポートのコピー
    • 納税証明書
    • 銀行の残高証明書
    • 会社の在籍証明書(サラリーマンの場合)
    • 開業届のコピー(フリーランスの場合)

このくらい準備します。

 

申請の結果は1ヶ月位でビザ申請人に連絡が来ます。

余裕を持って申請しましょう。

 

最後に

短期滞在ビザの取得は、日本での国際結婚の第一歩です

これが取得できれば、以前説明した手順で国際結婚できます。

 

日本に来るまでが一番大変だったなぁ

と、今ではいい思い出です。

 

国際結婚のための短期滞在ビザの取得は

行政書士さんにお願いしてやることも出来ます。

費用は。。。。。。ですが

 

私はその費用が高いなー!

って思ったので私と妻で協力して書類を準備して

失敗することをなく、ビザが取得できました。

 

お願いすれば確実なのかもしれませんが

必要な書類も、記入する内容も一般的なことです。

心配事があれば聞いてみれば解決します。

 

私も右も左も分からない時に行政書士さんに聞いたり、

在ウクライナ大使館に電話して聞いたりしました。

 

行政書士さんは必須書類以外に準備したほうが良いものを重点的に

大使館では審査の期間や、今現在の必要な書類を

教えていただきました。

 

審査に必要な書類も変更されていることもありますし

やっぱり、仕事としてビザ申請をしている人から聞いたほうが

要点を抑えやすかったです。

(記事に書いたプラスαの書類は行政書士さん情報です)

 

私も国際結婚して書類を一通り作成してきたので力になれます!

お気軽に連絡くださいm(_ _)m

 

 

追伸

行政書士さんを使うかどうかは、結婚相手によると思います。

不法滞在などの何らかの違反をしたことがある外国人だと

行政書士さんの力を借りたほうが良いかもしれません。

 

殆どの場合は自分で準備して問題ないはずですよ!

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