ゲームズ

動画配信ソフト『XSplit』のインストールと使い方

投稿日:2018-06-16 更新日:

どうも、田中です。

以前、無料で使える動画配信ソフトOBSを紹介しました。

無料ライブ配信ソフト「OBS Studio」の使い方

どうも、田中です。   時々ですがゲーム配信をやることがあります。 ※ライブはここで いろいろライブ配信する方 ...

今回はそれとは打って変わって、有料の動画配信ソフトであるXSplitをインストールして使ってみました。

無料のOBSとどう違うのか、実際どっちが良いのか、機能的なものはどうなの?ってところを実際に数回配信してみて思ったところをまとめてみました。

 

 

 

XSplitとは

一言で言えば動画配信ソフトです。もう少し詳しく言え、かゆいところに手が届く設定が可能でデフォルト設定のままでもうまく使うことができる便利な動画配信ソフトです。

たとえば、複数チャンネルの同時配信もサクッとできます。OBSでの同時配信のように面倒な設定は1つもありません。動画配信サイトのアカウントを紐づけしてあげるだけでできますよ

OBSでの同時配信はこんな感じです。

OBSを使った2チャンネル同時配信📺twitchとYouTubeに同時に配信する方法!

どうも、田中です。 OBSは無料で使える配信ソフトです。導入方法はこちらをどうぞ OBSは便利なんですが基本的には1つの ...

ただ、ちゃんと使うならプレミアムライセンスを購入する必要がある有料ソフトなので無料で使いたい方はOBSなどの他のソフトを使うことをオススメします。

入手方法

XSplitのホームページからクライアントをダウンロードしましょう。こちらからどうぞ

→ XSplitのホームページ

ホームページにいくと2つのダウンロードリンクがあります。これはそれぞれ用途が違いますが、基本的にはBroadcasterをダウンロードしておけば問題ありません。左側ですね

もう一つのGamecasterはPCでのゲームではなく家庭用ゲーム機(SwitchやPS4など)を対象とした動画配信ソフトです。水際がです。
ただ、そもそもとして家庭用ゲーム機のゲームをライブ配信するときにはパソコンへの接続が必要で、そこまでやってしまえばBroadcasterで配信することができます。唯一のGamecasterのメリットはインターフェースがシンプルで操作が簡単になっているところです。

今回は大は小を兼ねるってことでBroadcasterを使いました。

こっちが使えるようになればGamecasterはおそらく簡単に使えます。また、1つのアカウント、またはライセンスでどちらも利用できますから好きな方を使ったり、気分で使い分けたりしちゃって大丈夫です。

 

ちなみに動作環境は以下の通りで

ざっくりまとめておくとWindowsのみってことですね。画像だと確認しづらいと思うので実際にFAQで確認して自分の環境が問題ないかチェックしておくと良いですね

またXSplitは無料でも試せる(機能制限があり)ので

細けぇ事はいいんだよ!!

ってタイプの人はとりあえずダウンロードしてインストールして動かしてみると良いですよ

インストール方法

ソフトの実行ファイルがダウンロードできたら、早速起動してインストールしましょう。

自身のパソコンで設定されているダウンロード先にこのようなファイルがクライアントをダウンロードしているとあるはずです。

ファイル名が違う!主に数字が

と思う場合は気にしないでください。ファイル名の数字の部分はバージョンの表す番号なので最新のクライアントを選んでいれば問題ありません。また、わざわざ古いバージョンをインストールする必要はありません。

 

ファイルを見つけられたらあとは実行しましょう。

実行するとこんな感じでインストールに必要なもののダウンロードが自動で始まります。個人の環境によりますがこの際に管理者権限が必要になります。その時は許可してください。

その次に言語設定をして

セットアップの準備が始まります。

インストールの準備が終わればこのような画面が表示されます。もちろん、表示される言語は最初に選択したものです。インストール先やスタートメニューへの追加などお好みに設定してインストールしましょう。

 

配信するための使い方

インストールが終わったら起動してみましょう。

起動するとこのようなロゴが表示されて数秒後に

このように画面が表示されます。また起動時にも管理者権限の許可を求められるので許可してください。(パソコンの設定次第です)

 

キャプチャ設定

動画配信をする場合、殆どの場合は自身が操作しているパソコン画面を映し出したいと思っているはずです。画面すべてを表示したり、対象のアプリケーションのみを表示したりと目的は色々です。

XSplitではサクッと設定できます。

画面上部の「ソース」からキャプチャーを追加するか

画面下部の「ソースを追加」から使いたいキャプチャーを選択します。日本語の翻訳がされているかされていないかの微々たる変化はあるものの同じものです。

それぞれ以下のようなモノになります。

Screenキャプチャー文字通りスクリーン(画面すべて)を表示します。自分自身が見ているものすべてが教示されるはずです。
複数のモニターを利用している場合は1つを選択します。
ゲームキャプチャー実行中のゲームアプリケーションのみを表示します。
時々、自動で判断できないゲームがあります。
deviceキャプチャーwebカメラなどパソコンに接続している映像デバイスから入力された映像を表示します。

他にもありますが、その他については利用する際に自身で調べてみてください。

シーン設定

シーンとは言うのはテンプレートのようなものです。

例えばtwitchに配信する時はwebカメラを使うけど、YouTubeのときは使わないといった場合にtwitch用の設定とYouTube用の設定を分けておくことが可能です。

その他にもFPS系のゲームをするときの画面表示とRPG系のゲームをするときの表示設定を保存するといったようにゲームのタイプごとに画面表示の設定を保存しておくことにもつかえます。

画面右下の赤枠でシーンの設定ができます。新しいものを追加したくなった時は+のボタンを押します。

 

また見づらいですが、ソース一覧の上に現在の~~(画像だとTwitch)というのがあります。ここでシーンの名前をつけることも可能です。追加したばかりの時は「Scene1」のような名称なので複数設定する場合には自分自身にとってわかりやすい名称をつけると便利です。

音の設定

音の設定は大きく分けて2つです。

一つは音声で、もう一つがサウンドです。ここで言う音声はマイク等のデバイスを利用する声のことで、サウンドはパソコンから出てくる音です。

いずれもプルダウン形式で選択することが可能になっています。自分のパソコンで配信時に選択したいものを設定しておきましょう。この設定を間違えていると音声が入らなかったり、やたらBGMが大きく音声が聞こえづらくなったりします。ある程度はデフォルトの設定で問題ないことが多いですが1回はチェックしておきましょう。逆に1回確認しておけば以降は確認しなくてもいいです。

出力(配信)の設定

いよいよ配信設定です。

画面上部の『出力』を選択するとこのように出力先の設定が確認できます。この画面ではすでにTwitchとYouTubeへの出力設定がされているということになります。

 

新たな出力先を設定したい場合はその名の通り「新しい出力を設定する」を選択します。

すると主な配信サイトの一覧が表示されます。もし表示されていなければリスト一番下を選択して追加しましょう。

また、間違った(配信したくない)配信サイトを設定してしてしまった場合は「出力を削除する」を選択することで、設定済みの出力設定を削除することが可能です。

画面の例だと、設定済みの配信サイトはTwitchとYouTubeなのでこれらが削除対象として表示されていることがわかりますね

 

追加も削除もシンプルにできるのが良いところですね

配信開始の方法

ここまでの設定が終わっていればあとは簡単です。

このように出力に設定済みの配信サイトが表示されてるので、配信したいサイトをポチッと選択するだけです。逆に止めるときも止めたい配信サイトをポチッとすれば止まります。

ちなみにですがTwitchはポチッと押せばすぐに配信が始まります。YouTubeの場合はちょっと変わって

このような確認画面が表示されます。YouTubeにどのように配信されるかを確認することできます。親切ですね

このように配信サイトごとに挙動が異なるので注意しましょう。

実は動画編集も出来る!

動画配信だけじゃなくて録画もできます。そして録画された動画はXSplit上で簡単に編集が可能です。

配信設定の際にチラ見えしてましたが

このように出力に「ローカルレコーディング」なるものが存在します。左側の歯車を選択すると

このような録画の設定が表示されます。ファイルタイプなど自分の好みで設定しましょう。デフォルトの設定はYouTube用に最適化されているようなのでほとんどの方はいじらなくても良いと思います。私はいじっていません。

録画の保存先はツールの「Recording」から確認することができます。この赤枠部分が録画した場合の動画ファイル保存先になります。

また録画をしているとこの画面から動画を編集することも可能です。複雑なことはできませんが、動画の切り貼りなどサクッとできます。

 

プレミアムライセンスの購入方法

ライセンスは複数あります。

  • 一生
  • 3年
  • 1年
  • 3ヶ月

これら4つがあります。一生のライセンスは買い切りってことですね

支払い方法は以下の通りで

かなり豊富に網羅されています。ただ、私がメインで使っているクレジットカードのAMEXは使えないようでした。

でも、利用したいクレジットカードがサポートされていなくてもPayPalのアカウントを作っておけばそのカードを利用してPayPalを経由させれば利用することが可能です。

一度作っておくと便利なので1つはアカウントを持っておくことをオススメします。

PayPal使うならビジネスアカウントが最も良い👍

  どうも、田中です。 PayPalって知っていますか? この記事を見に来てもらっているということは最低限のこ ...

※ビジネスアカウントは作成に時間がかかります。

 

無料と有料の違い

XSplitは無料でも使えますがある程度の機能制限があります。

  • 音声がステレオ利用不可
  • 設定可能なSceneは4つまで
  • 配信動画に透かし(ウォーターマーク)がつく
  • ソフト起動時に広告表示あり

これらが無料で使う場合の制限になります。

しかし、そこまでひどい制限はありません。

私はプレミアムライセンスを購入して利用していますがシーンは2つ程度です。また制限である透かしに関しても配信する際の画面サイズやfpsなどによりつかない場合があります。

なので無料だから使えないという判断にはならないと思います。

自身の環境で動くことの確認もできますし、無料で使い始めることを強くオススメします。

使ってみた感想

インストールから実際に使って配信をしてみましたが、全行程についてスムーズに利用できます。

OBSと比較されることが多いようですが、殆どの配信設定を自動で利用しているパソコン環境に合わせてくれるようなので煩わしい設定がありません。また配信サイトとの連携も簡単です。

また痒いところに手を届かせるための様々なプラグインが準備されており、それを利用することで更に快適に利用することが可能です。プラグインについてもXSplit用として準備されているので簡単に追加できます。

 

とは言え基本的な機能だけならOBS十分だと思います。

同時配信を考えている場合や画面のインターフェイスが気に入った場合はこっちを使う!って程度でいいと思います。

無理して使う必要はないってことですね

 

私はXSplitがかなり気に入っているので今後はこっちを使っていこうと思います。

-ゲームズ
-, , , ,

Copyright© おっどじょぶマン田中 , 2019 All Rights Reserved.