フリーランス

フリーランスって実際どうなの?

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どうも、田中です。

私はフリーランスとして働いています。

 

早速ですが、フリーランスってどんなものなのか知っていますか?

 

「個人事業主と同じでしょ?」

「フリーターみたいな感じじゃないの?」

「何してるのかわかんない」

 

こんな感じのイメージですかね?

だいたい当たっているし、気持ちもわかります。

私もこんな感じの事を元同僚や家族に言われたり、聞かれたりします。

 

だいたいは正解なんですが、正しくはないです。

 

実際には個人事業主じゃない人もいるし

サラリーマン時代の仕事の延長みたいな感じの人も居ます。

 

私の場合も最初はサラリーマン時代の延長で

サラリーマンSEからフリーランスSEになりました。

今はSEの他にも色々やっていますが

 

そうなると

「会社員とどう違うの?」

ってのも気になりますよね

 

そんな諸々とフリーランスになる方法、そのメリットやデメリットを

実際に数年間、フリーランスとして働いている私が経験した内容に沿って

フリーランスってこんな感じ!

ということを解説していきます。

 

 

フリーランスとは

早速、本題の「フリーランス」の定義についてです。

フリーランスと言うのは、働き方のスタイルの一つです。

 

難しい言葉で言うと

特定のグループに所属せずに社会的に独立した働き方

です。

 

噛み砕いて言うと

会社や団体などの一員じゃないけど働いている

ってことですね

 

もちろん、グループに所属しないってことは自分の能力だけが頼りです。

なので、専門的な知識を持っていることも重要ですね

 

私のようなSE(システムエンジニア)の他にも

このような仕事だとフリーランスが多いです。

  • イラストレーター
  • ライター
  • 美容師
  • デザイナー
  • アナウンサー
  • etc

技術職ってフリーランスになれます。

技術があるなら、特定のグループに所属する意味はそんなにありません。

 

強いて言うなら、「いい仲間がいる」とか「働きやすい」、「保証が良い」ならば

特定のグループに所属しても良いかもしれませんね

 

フリーターとの違い

フリーランスのことを話すと

「フリーターと同じじゃないか!?」

と思われるかもしれません。

 

でも、フリーランスとフリーターはやっぱり違います。

  • 個人の能力
  • 収入の決め手

 

個人の能力

フリーランスの職業は技術職ばかりです。

つまり、なんらかのスキルを持っていてそのレベルで働いているわけです。

 

ちょっとゲームっぽいですが

スキルレベルが低い人は、一部の仕事しかできません。

スキルレベルが高い人は、なんでも出来ます。

そして、スキルが高いほど仕事を選ぶことも出来ます。

 

逆にフリーターはスキルが必要なことは少ないです。

学生でもオジサンでも誰にでもできる仕事が多いです。

そして、必要とされるのは時間が余っている人ですね

 

収入の決め手

フリーランスの収入の決め手はスキルのレベルとスキルの数です。

コミュニケーションが取れて、ドキュメントが書けて、プログラムもできる!

って人は報酬が高いです。

 

そして仕事を選ぶこともできるようになるので、

報酬の高い仕事も選びやすいです。

 

フリーランスは時間ではなく、能力や成果物でお金をもらいます。

同じ仕事をしても能力が高い人のほうが報酬も高いです。

 

 

フリーターは時間ですね

まず、フリーターを英語にすると「part-timer(パートタイマー)」です。

フリーターは和製英語なんですよ

 

パートタイマーという英語から分かる通り

フリーターは決められた時間働いて、時給でお金をもらいます。

 

年齢も持っているスキルも関係ありません。

誰でも時間✕時給が給料です。

 

 

 

フリーランスは人の能力によって報酬が決まり

フリーターは時間で報酬が決まります。

 

フリーランスとフリーターの共通点

とはいうものの、やっぱりこの2つは似ています。

 

このような面では共通していますね

  • 報酬が安定しない
  • 副業できる
  • 生活が不規則になりやすい
  • 社会的に弱い

 

報酬が安定しない

フリーランスもフリーターも安定しません。

 

なんらかのグループに所属していると

待機しているような状態(なんもしない状態)でも

所属しているだけでお金がもらえますよね

 

フリーな働き方は違います。働かないとお金がもらえません…

(当たり前ですが有給って無いです。)

 

私も安定していなくて困った経験があります。

急に入院が必要になっちゃったときですね

 

SEの仕事をやっていたときに盲腸になってしまって

1週間ほど入院する事になりました。

 

急な入院だったので、パソコンやWi-Fiなどのネットワークも準備してませんでしたし

そもそもお腹は痛いし、術後はお腹に穴開いているし仕事どころじゃありませんでした。

 

で、結局1週間分の仕事は他の人がやってくれました。

つまり1週間分のサボりになってしまいました。

お金がもらえて休めるなんて言う有給休暇はフリーにはありません。

その結果として、その1週間分の成果物ができなかったので

1週間分相当の報酬もなくなりました。

 

入院して働かなかったので当たり前ですが、

気分としては「泣きっ面に蜂」でした。

 

その他にもフリーな働き方は仕事があってこそなので

仕事が見つからなくても、当然お金がなくなります。

 

フリーの場合はグループに所属せずに、仕事と契約しているので

契約が切れたら仕事はなくなります。

 

そうしたら、また探さなくてはなりません。

そして、仕事は探せばかならず見つかる!というわけでもありません。

こういったところもリスクですね

 

何と言っても

結果があって報酬がある

というのが大前提になるのでフリーな働き方は注意が必要ですね

 

副業ができる

フリーで働いていれば副業は自由です。

グループに所属している場合はグループ内のルールがあるので

それに従う必要があります。

 

フリーだと週に3日はAの会社で2日がBの会社と言った働き方や

今週はコンビニ、来週はガソスタのような

複数の仕事に従事することができますね

 

その他にも本業としてSE、開いている時間に転売やアフィリエイト

といった方法もあります。

 

契約した仕事をこなしていれば、働き方には誰も文句を言いません。

契約したの仕事をしなかったら文句を言われても仕方ないです。

頑張りましょう。

 

生活が不規則になりやすい

ある目的を達成する というのが契約内容だったりすると

7:00に起きて働き始めても

12:00くらいに起きて働いても

20:00に起きても

ちゃんと目的を達成できれば問題ありません。

 

自分の働きやすい時間に働いて良いんです。

ただ、それがカラダにもいいかはわかりません。

 

昼夜逆転したりすると体調を崩したりもします。

病気になりやすくなったり…ね

 

カラダと能力だけが資本と言っても過言じゃないので

生活が不規則になっても体調管理はしないといけませんね

 

社会的な立場が弱い

収入が安定してないってことは

社会的に見ると弱者になります。

 

ローンが組みづらかったり、賃貸契約ができなかったりします。

フリーの人全員では無いと思いますが、私は経験ありますよ

賃貸契約で大家さんNGが出ちゃったことがあります。

(結婚してからは「外国人NG」も食らったことあります)

 

やっぱり安定していない人は

定期的にお金を払う力がないと思われてしまいます。

仕方がないのでガッツリ稼いで一括で買うしか無いですね

 

ローンや賃貸ではNGなこともありますが

クレジットカードなどではNG出たことはないです。(私の場合)

それにフリーランス用のクレジットカードなんかもありますよ

 

フリーランスと個人事業主

フリーランスというのは働き方のスタイルです。

個人事業主というのは個人で働いているよってことです。

 

そんなこと言われても同じようにしか感じませんよね

おそらく、多くのフリーランスは個人事業主です。

 

こんな感じにイメージするとわかりやすいかもしれません

 

フリーランスという働き方で

個人事業主の人もいれば法人の人も居ます。

 

そしてフリーランスで働いている場合

個人、もしくは法人のいずれかとして開業しなければいけません。

 

フリーランスとサラリーマンの違い

フリーランスとサラリーマンはこんな違いがあります。

  • 税金
  • 収入
  • 保証
  • 社会的信用
  • 時間

 

サラリーマンの方々と一緒に働くことの多いフリーランスですが

両者とも「働いている、収入を得ている」っていう点では同じです。

しかし考え方や金銭面など、諸々違います。

 

税金と節税

税金と呼ばれるものいくつかありますが

ここでは所得税についてということで話を勧めます。

 

サラリーマンの場合はあまり意識したことがないんじゃないでしょうか

振込用紙を持って、自分で払うことも殆どないと思います。

大体は給与からの天引きだと思いますので

あまり払っている意識もありませんし、節税とかの意識も薄いと思います。

 

フリーランスの場合はかなり意識します。

所得税というものは、稼いだら稼いだ分払う必要があります。

 

でも、実際は稼いだお金は全部が所得税の対象とすることはありません。

そのお金を稼ぐために使ったお金は所得税の対象から外すことが出来ます。

俗に言う「経費」ですね

 

収益 - 経費 = 所得

になるので「経費」への意識が重要になってきます。

 

そもそも、「○○○○万円稼いだ!やったー:D」ではダメなんです。

○○○○万円稼いだけど、○○○万円を仕事のために使っていることもあります。

 

仕事のためにパソコンを買い替えたり、サーバを借りたり

良いツールを購入していたりですね

 

こういった仕事のために使ったお金への意識をしていることは

フリーなビジネスをするうえで重要です。

 

ちょっと例が悪いですが

ギャンブルで、100万円使って悲しんだ後に10万円稼げて喜ぶようなものです。

 

しっかりと報酬を得るまでにかかった費用も意識して

最終的に稼いだお金はいくらなのか

稼いだお金に掛かる税金はいくらなのかの意識を忘れないでください。

 

どうしてもお金をもらうタイミングと所得税を払うタイミングが違うので

この意識が薄くなりがちな人が多いです。

(最悪、所得税払えない人とか…ね)

 

収入

同じ業種の仕事をした場合ですが

サラリーマンと比べるとフリーランスの報酬は高いです。

私もSEのときに2倍以上になりました。

逆に2倍以下ならフリーランスになる意味がありません。

 

報酬が高くなるのには、ちゃんと理由があります。

 

まず、報酬であって手取りじゃない!ってことです。

サラリーマンだと給与明細に色々(税金の天引きなど)書いてあって

実際に手元に来るお金がいくらか書いてありますよね

 

フリーランスの場合は色々書いて無くて

なにも引かれずに報酬を貰うのでたくさん貰ったようなきがするんです。

 

なので、その後しっかりと税金・年金を払う必要があります。

ちゃんと支払うことも考えてやりくりしないとダメですね

 

 

それから

スキルを求められて、スキルを売っているので報酬が高くなります。

 

スキルが高ければ高いほど、必要とされる場面は増え

人気者になればなるほど報酬は上がります。

スポーツ選手と同じです。

 

サラリーマンなら未経験でもなれますが

必要とされるフリーランスになるには未経験では無理です。

 

スペシャリストへの期待も込めた宝珠だと思います。

 

 

また、個人的なイメージですが

補助がない分、報酬が高いのかもと思っています。

 

サラリーマンの場合は福利厚生なんかもありますよね

スポーツジムが無料だったり、社員旅行があったりと

そういったことってお金がかかってます。

会社の負担ですね

 

フリーランスの人にまでそういったモノをサポートしてくれるところは少ないです。

(たまに優しい会社もあります)

さのサポートがない分、報酬に反映されるのかも知れないですね

 

本当に仕事のためだけの報酬をそのままもらっている

ということだと思ってます。

 

保証

なにもないと言っても過言じゃないです。

 

サラリーマンだとこの部分を重視して会社を決める人も多いですよね

家賃補助があるとか、ボーナスがあるとか

退職金がどのくらいか、育児休暇はあるか……などです。

 

フリーランスはありません。

もらった報酬で全てをやりくりしなければいけません。

 

育児のために仕事を減らすことや

老後のための資金など、なんでも自分のさじ加減です。

 

私はそういったことを考えながら生きるのが好きなので

フリーランスが向いていると思います。

しかし、面倒って言えば面倒ですよ

 

社会的信用

どこかのグループに所属し、継続的な給与が見込めるってだけで

かなり信用されます。

 

継続的な収入があるって重要ですね

 

時間

サラリーマンは若干、パートタイマーと同じです。

決められたい時間以上は働かなくてはいけないことがほとんどでしょう。

 

また、時間内に複数のタスクをこなせるような方でも

1つのタスクで手一杯の方でも役職が同じだったりすると

給与も同じになることもありますね。

 

私はこれが主な原因で会社を辞めました。

頑張ったら頑張った分だけお金欲しいです。

 

その他にも完全に私の思い込みかもしれませんが

無駄に残業ばかりしている人のほうが人事評価が良かったりします。

(個人的に残業は無能の象徴だと思っています)

 

残業代とかもそうですよね

世の中には「生活残業」なんて言葉もあるくらいです。

お金がほしいから残業する…こんなの完全にフリーターと同じです。

 

フリーランスは時間が自由です。

1日や1週間といった期間内にタスクを消化できれば

時間の使い方は問題ではないからです。

 

1時間だけでタスクを消化しても、12時間でタスクを消化しても報酬は同じです。

短い時間でタスクを効率よく消化できるほど報酬は高くなりますね

もちろん複数のタスクをクリアするほど報酬は大きくなります。

 

サラリーマンは時間をお金に変えています。

フリーランスは時間を自由に使えます。

 

結論!

フリーランスってなに?

 

→ グループに所属せず専門スキルでお金を稼ぐ人

 

ということだけ知ってもらえていると十分です。

スキル無しではダメってことですね

 

フリーランスになることは、メリットもデメリットもあります。

しかし、スキルを磨けば磨くほど報酬が上がります。

サラリーマンのときよりも働いていることの実感は強いです。

また、自分への投資が目に見えて返ってくることを感じます。

 

私はフリーランスになってよかったと感じていますが

オススメはしません。

サラリーマンのときにはしなくてよかったような苦労もたくさんあるからです。

 

それでも、

「なんでこんなに頑張っているのに」

「なんで誰よりも成果も出しているのに」

「なんで……」

という、【なんで】はなくなります。

 

自分の行動に対して、直線で結果がわかるからです。

 

今現在の状況に疑問があったら行動を起こしてみましょう。

私は4回転職してフリーランスになりました。

 

新卒の時に「3年間は続けてみろ」なんて言われましたが

3年という期間には何の根拠もありません。

何の意味もありません。

 

1つだけ知っているだけでは比較できませんから

2つ以上知るところから始めましょう。

 

同じ業種でも別の業種でも、やる気があればなんでもやれます。

仕事をする場所も方法も1つではありません。

 

この記事でフリーランスということを少し知ってもらえれば嬉しいです。

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